2008年 11月 29日 ( 1 )

原稿と記事

地元に戻ったボランティア仲間がこの間ぼやいていた
彼女の所属する団体が主催した講演会の要約記事を彼女が書いた
しかし、紙面の都合からか短くまとめられ、内容が変わっているというのだ
しかも、彼女の署名入りであった
変えたのならそれで載せる前に連絡してほしいというのだ
何度も彼女は先生の講演を聴いているので
内容には彼女なりのこだわりがあったようだ

そういえばPTAの広報新聞を思い出した
幼稚園も小学校もほどんど原稿はお願いして
編集していた
パソコンが普及する前のことで
字数が決まっていることもあり
原稿を訂正変更することはなかったし
先輩からもそのように言われていた

昔、となりの小学校で息子の友達が先生とのトラブルで怪我をして
新聞に載ったことがあった
お母さんの話と新聞の記事は随分違っていたことが
印象的であった

同窓会で某放送局勤務の○○君の若い頃の苦労話を聴いた
映像をとるまでの下準備には頭が下がった
当たり前かもしれないがどんな番組にも苦労があるのだと思った
今では彼も部長でその企画力にはいつも驚かされている

新聞のスポーツ欄で15年くらい前から女性の署名記事がある
何年か前に同窓会新聞で彼女は旧姓で通していることを知った
後輩であったということより
いまより女性の権利がまだ認められていないときに
思うだけでなく結婚後も旧姓で仕事をしていることに心が動いた
最近は大きく記事も書いていて、良い仕事をしていると思っている
思いも長年たつと大きく色んな意味で形になると思っている

六カ所村の反対のイベントにはたくさんの人が集まっていて
とても盛り上がり内容の濃い物なのに
マスコミでは報道されないという話を聞いた

こうしてみると、自分が知る情報は
必ずしも事実とは一致しているとは限らないのがよくわかる
あくまでも発信者の切り口である
何かないとこの事には気付かない

私も広報担当として自分の責任を感じてしまった
私なりの切り口で伝えていきたいと思った
[PR]
by sakurahn | 2008-11-29 23:35 | つぶやき