ノー モア ヒロシマ

生活クラブ埼玉の20周年記念行事だったと思う
朗読劇「この子たちの夏」に参加した時のことを思い出した
まずは台本の読み合わせから始まった
淡々と順番に読み上げていった
行ってきますとランドセルを背負った子どもが戻ってこなかったというシーンで
私は急に感情がこみ上げ、涙が出そうになり、声は震え、とぎれそうになった。
急に・・・である。

地人会にもご縁のある先生は全くの素人の私を含めた、組合員達に
やさしくも専門的に妥協もせず指導して下さった
埼玉会館の舞台に無事立てたのは非常に思い出深い経験であった
音楽係にでもと思ったのだが、実際朗読できてよかったと思っている

感情を込めて淡々と朗読するというのが先生のお言葉であった
朗読は楽器で音楽を演奏するのと似ているが「違うぞ、
どうすればいいのだろうか」と思いながらの練習のスタートであった
子育て真っ最中の私は、当時は小学生であった私の子ども達が
行ってきますとそのまま戻ってこなかったらと瞬時に思ったのだろう

今なら、こういう時には自己覚知、自己一致が必要だと思えるが
2~3ヶ月の短い期間に最高のものをめざして指導して下さった
先生のお陰で経験できたことだと思う


ヒロシマの爆心地近くの平和公園内の原爆死没者慰霊碑の石室前面には、
「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている

このお盆休みに子ども達と会う時には
ヒロシマについて話をしてみようと思った
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by sakurahn | 2009-08-06 08:16 | つぶやき
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